2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたの全資産はいくらですか? 私はつい最近までこの質問に答えることができませんでした。 自分がいくら持っているか正確に知らなかったからです。 でも、私のように自分の資産を把握していない人は多いんじゃないかと思います。 資産運用で一番最初にや…
株や投資信託を購入するには証券口座が必要になります。 証券口座はネット証券と実店舗での対面で開くことができますが、手数料と利便性からネット証券を利用するのが良いでしょう。 ネット証券の口座といってもたくさん会社があります。どこで開くのが良い…
インデックス投資は世界中の株や債券に投資することになるので世界経済の動向に敏感になります。 今、世界経済で最大の懸念事項は米中貿易戦争です。第2弾、第3弾とどんどんエスカレートしていますね。 米国側の攻勢は交渉のための脅しというより、中国経…
このブログでは月に1回の頻度でインデックス投資信託の資産を公開しています。 これまでに10回記事にしています。 (1回目、2回目、3回目、4回目、5回目、6回目、7回目、8回目、9回目、10回目) 私が投資しているインデックス投資信託(つみたて…
2018年の新興国株式は右肩下がりに下がっています。 5月くらいまでは先進国と新興国であまり差が無かったのですが、5月からこれまでの4ヶ月間は対照的な変動をしました。 先進国株は勢いを取り戻し、年初の下落から回復して上昇を続けていますが、新…
私はつみたてNISAでeMAXIS Slim先進国株とeMAXIS Slim新興国株に投資しています。 先進国と新興国の投資比率は7:3の割合です。 世界の時価総額比だと新興国は12%くらいなので、時価総額の視点で見ると新興国に重みを付けた配分になります。 別の見方に…
私はつみたてNISAでeMAXIS Slim先進国株とeMAXIS Slim新興国株に投資しています。 先進国と新興国の投資比率は7:3の割合です。 世界の時価総額比だと新興国は12%くらいなので、新興国に重みを付けた配分になります。 重みをつける理由は、長期的にみる…
2018年の株式市場は世界中で不調ですが、中でも最も低迷しているのが新興国株です。 米中貿易摩擦やトルコ通貨危機を主な原因として右肩下がりに下落しています。 私が投資しているeMAXIS Slim新興国株とiFree新興国債券は今年1月の最高値から約20%…
アマゾンの時価総額が1兆ドルを突破したことがニュースになりました。 今の米国株の一人勝ちはテクノロジーセクターが牽引していますが、その中心がアマゾンです。 アマゾンの株価はどれくらいすごいのでしょうか? ものすごい上昇率です。去年までの仮想通…
リスク資産に投資していると、よほど運の良い人でなければ資産が下落して”含み損”を経験することになります。 投資で失敗する原因の多くは、資産価格の変動に動揺して当初の投資方針を覆してしまうからだそうです。 まあ、動揺しますよね。。 私の場合、最初…
世界中の投資資金が米国株に集中しています。 2018年の世界の株式市場は低迷しましたが、米国株だけは力強く成長しています。 バンガード社にVTI、VEA、VWOというETFがあります。 これはそれぞれ米国市場、米国を除く先進国市場、新興国市場を指標にする…
eMAXIS SlimシリーズからeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が発売されて約2ヶ月が経ちました。 S&P500に連動するファンドはこれまでにもiFree S&P500がありました。2017年の発売当初はS&P500の低コストファンドが誕生したと話題になりましたが、信託報酬0.2…