2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
低コスト投信のeMAXIS Slimシリーズに米国株のみに投資するeMAXIS Slim S&P500が誕生しました。S&P500は米国の大型企業500社の株価を指数にしています。 eMAXIS Slim S&P500については以前にも記事にしています。 eMAXIS Slim S&P500誕生と米国株式インデ…
読者の方にファンドの乗り換えについてコメントを頂きました。 eMaxis Slimへの積立変更を考えていますが今まで積み立ていた物、例えば私はSMTグローバル株式インデックスを見直す場合、積み立てたものは売りますでしょうか?それとも同じアセットクラスとし…
このブログでは月に1回の頻度でインデックス投資信託の資産を公開しています。 これまでに8回記事にしています。 (1回目、2回目、3回目、4回目、5回目、6回目、7回目、8回目) 私が積立しているインデックス投資信託(つみたてNISA, 確定拠出年金…
2018年上半期のマーケットは低迷しました。株式以外も国内リートを除いて下落しています。 <2018年上半期> インデックス投信8資産のパフォーマンス - 1億円のポートフォリオ 7月に入ってからの市場はどうなっているでしょうか? 代表的なインデ…
私はつみたてNISAでeMAXIS Slim先進国株とeMAXIS Slim新興国株に投資しています。 先進国:新興国=7:3の割合で投資しています。 世界の時価総額比だと新興国は12%くらいなので、少し新興国に重みを付けた配分になります。 SBI証券で投資するとつみた…
eMAXIS Slimシリーズに新たにeMAXIS Slim S&P500が追加されました。 S&P500は米国の大型企業500社をインデックスにしています。S&P500投信は2017年8月に大和投資信託がiFree S&P500の販売を開始したことで低コスト化が進みました。 それまではS&P500に低…
インデックスファンドの選択基準は主に運用コストです。 インデックスファンドは市場平均を追いかけるだけのファンドなので、基本的にファンド間で運用に差はでません。 運用成績の差は主に手数料の差だと考えて良いでしょう。 運用コストの中心は信託報酬で…
早いもので、2018年も半分が過ぎました。 ここで2018年上半期のインデックス投信のパフォーマンスを振り返ってみたいと思います。 代表的なインデックスファンドのカテゴリーは(先進国株、新興国株、国内株、先進国債券、新興国債券、国内債券、外…