FIRE準備
株価が下落しています。 ナスダックは年初から10%下落し、実に7ヶ月ぶりの安値になりました。 年明けからずっとだだ下がりですね。。 投資家として株価下落は面白くありませんが、私はもっと大きく下がってもいいと思っています。 株価下落で相場の加熱…
今、FIREがブームです。 思えば、「働かずに資産運用で生きていく」なんて少し前までは考えもしませんでした。 このブログを始めたのは2017年ですが、その頃の記事を見てもFIREに触れてないので全く意識に無かったと思います。 ブログを始めてから自分の…
確定拠出年金(iDeCo)はサラリーマンが出来る数少ない節税方法です。 掛け金が全額控除されるので大きな節税手段になりますね。 でもiDeCoで運用した資産は受け取り時に税金の問題が発生します。 iDeCoは退職所得控除に含めることが出来るのでオトク!!と宣…
いくら資産があれば仕事を辞めて悠々自適の生活が叶うでしょうか。 快適な生活に必要なお金は人によって違うので一概に決めるのは難しいものです。 自分なりに目処をつけるしかありません。 それでも誰かに「今の資産で大丈夫」と言ってもらえると安心します…
早期に仕事を辞めて自由を満喫するFIREは労働者の憧れですが、実際に踏み切る人はあまりいません。 FIREを躊躇する理由はなんといってもお金の問題です。 もし仕事を辞めてしまった後でお金が無くなってしまったら、、と思うと仕事を辞めるのは難しいですよ…
少子高齢化で私達が将来受け取る年金は目減りするそうです。 30代の人が将来受け取る年金額は今と比べて2〜3割減少します。 公的年金の目減り 2~3年の繰り下げ受給でカバーも: 日本経済新聞 目減りする分は自分でなんとかしないと大変なことになります…
FIRE(経済的自由とアーリーリタイア)に必要なお金を考えるとき、生活費の他に必要な支出が国民年金と社会保険(健康保険、介護保険)です。 前回の記事で社会保険についてまとめたので、今回は国民年金について考えてみたいと思います。 働いていようと無…
FIRE(経済的自由とアーリーリタイア)は個人投資家が達成したいゴールの1つです。 FIREに必要なのは働かなくても生活できるだけの資産ですが、それには「働かない生活」に掛かるコストを考えないといけません。 退職後にも必要なコストの1つが社会保険料…