1億円のポートフォリオ

株が下がるとナンピンします。1億円持ってます。

億り人に学ぶ、お金が貯まる考え方 ①ユニクロかぶりを恐れない

私は2020年に金融資産1億円を達成しました。

金融資産1億円は富裕層の定義に使われるので、私はお金持ちになったと言ってよいでしょう。

もちろん、このお金は親から援助されたものではなく、純粋に自分で作ったお金です。

 

私が1億円を貯めることが出来たのは、今から考えると、お金にまつわる日々の習慣があったからだと確信しています。

もう一度、学生時代に戻ってもまた1億円を貯める自信があります。

つまり運に左右されるものじゃなくて何度でも再現できる方法です。

 

お金持ちになる最適な方法は無駄なお金を使わないことです。

地味ですが、実際に1億円貯まった理由を考えるとこれしかないと思っています。

誰でも実践できることですが、実際にやる人は少ないのです。

 

支出を合理的に考えるというのは、億り人に共通の考え方だそうです。

「となりの億万長者」には1万人以上の億万長者にインタビューをした記録がまとめられています。彼らに共通する1番の特徴は消費行動でした。

 

 

私の具体例を1つ出してみましょう。

その1.ユニクロかぶりを恐れない

私は服を買うとき、大体ユニクロで買います。

素材の品質に対して価格が妥当だと思うからです。

ユニクロは世界展開するほどの大企業なので、同じ服を大量に作っています。だからこそ安く販売出来るのでしょう。

同じ服が世の中に溢れてるので、買う前にたくさんの口コミを確認することが出来ます。

定期的に安売りをしているので、安売りを待って買うとさらにお得になります。

 

良いことだらけですね。

 

でも大量に同じ服が販売されることを嫌がる人もいます。他人と服がかぶってしまうからです。

 

そんな些細なことを気にしていたら、億り人にはなれません。

服が人と同じになって困ることなんて実際には何もありません。

 

みんな同じiphoneを持ってるのに気になりませんよね?

iphoneかぶりは許せてユニクロかぶりが許せないのは道理に合いません。

 

「人と同じは嫌」という考えは逆に他人を意識しすぎています。

他人の選択に自分の選択が左右されてはいけません。

 

億り人になろうとするなら、ユニクロかぶりを気にしないことです。