億り人に学ぶ、お金が貯まる考え方 ②"自分へのご褒美"をやめる
私は2020年に金融資産1億円を達成しました。
億り人になった理由を考えると、お金が貯まる方法を無意識に実践していたからだと思います。
この方法を実践すると、平均的なサラリーマンなら誰でも億り人になれると思います。
”1億円を持っている私”から、1億円を持っていないあなたに、どうすれば1億円持つことができるのかについてアドバイスしたいと思います。
私のアドバイスを実行すれば、時間は掛かりますが、いずれ億り人になれます。
特に高い収入も必要ありません。お金持ちになりたければ、強い意志を持って実行しましょう。
お金持ちになる考え方の実例1を前回記事にしました。
億り人に学ぶ、お金が貯まる考え方 ①ユニクロかぶりを恐れない - 1億円のポートフォリオ
今回は実例2"自分へのご褒美"をやめるについてお話します。
何かで頑張ったとき、自分へのご褒美として買い物をしたり、豪華な食事をする人がいます。
でも、これってよく考えると意味が分からないですよね。
"自分へのご褒美"の支払いは自分でしているので、ご褒美でも何でもありません。
誰かからご褒美を貰ったとき、そのお金を自分の銀行口座から引き下ろされてたら嫌ですよね。
他人にやられて嫌なことを自分でやってはいけません。
これと同じように、ボーナスが出たとか給与が出たことを理由に買い物をしてはいけません。
お金を使うということは、お金とモノやサービスの取引をするということです。
その取引が得だと思う場合にだけ取引をするべきです。
ボーナスの出る出ないは関係ありません。
億り人になろうとするなら、”自分へのご褒美”はお金を減らすことで”自分への罰”になっていないか考えましょう。