インデックス投信の資産公開 (2019/2/24)
このブログでは月に1回の頻度でインデックス投資信託の資産を公開しています。
これまでに15回記事にしています。
(1回目、2回目、3回目、4回目、5回目、6回目、7回目、8回目、9回目、10回目、11回目、12回目、13回目、14回目、15回目)
私の投資先は主に株式ですが、債券やリートのインデックスにも幅広く投資しています。
投資しているインデックス投資信託(つみたてNISA,確定拠出年金除く)は次のファンドです。
資産クラス |
ファンド名 |
先進国株 |
eMAXIS Slim先進国株 |
新興国株 |
eMAXIS Slim新興国株 |
国内株 |
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) |
先進国債券 |
ニッセイ外国債券インデックス |
新興国債券 |
iFree新興国債券インデックス |
国内債券 |
ニッセイ国内債券インデックス |
外国リート |
ニッセイグローバルリートインデックス |
国内リート |
ニッセイJリートインデックス |
バランス |
eMAXIS Slimバランス(8資産均等) |
昨年12月の株式市場はかなり大きく下げましたが、2019年に入ってからは急回復しています。
まずは、この期間(2018年12月ー2019年2月)の株式、債券、リートの価格推移を確認してみましょう。
株式は12月に大きな下落を経験しましたが、その後の2ヶ月でかなり回復して暴落前の水準を取り戻しつつあります。
あと、この図を作っているときに初めて気が付いたのですが、外国リートも12月に大きく下げていました。
私の方針は「下がった資産に集中投資」なので、12月の急落時に株式への投資は大きく増やしています。
でも外国リートは見落としていました。。
外国リートにも投資していれば、今頃大きなリターンになってたと思うと残念です。
相場が大きく崩れる中で冷静さを失っていたのでしょうね。
それでは、私の保有するインデックス投信資産の推移を確認します。
12月の株価下落で資産の増加が停滞しましたが、1月からは再び上昇を続けています。
実際、12月−1月の期間でかなりの集中投資を行いました。
先月からの資産比率の変化を円グラフで表してみます。
先月よりも株式比率が2%上昇して80%になりました。
地域別では新興国のシェアが減って、先進国と国内株が増えています。
新興国比率がかなり高いので今後も少しづつ比率を下げていこうと思っています。
最後に損益を確認します。
やっと含み損が解消されて含み益が発生しました。
約4ヶ月ぶりの含み益です。
含み益は3%ちょっとですが、額でいうと40万円くらいの利益になっています。
投資資産が1200万円を超えてきたので、日々の変動額も大きくなってきています。
冷静さを失わないように気を付けたいと思います。