順調!インデックス投信の資産公開 (2019/10/26)
このブログでは月に1回の頻度でインデックス投資信託の資産を公開しています。(これまでに23回記事にしています。)
(1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回、8回、9回、10回、11回、12回、13回、14回、15回、16回、17回、18回、19回、20回、21回、22回、23回)
私の投資先は株式を中心にしつつ、債券やリートのインデックスにも幅広く投資しています。投資しているインデックス投資信託(つみたてNISA,確定拠出年金除く)は次のファンドです。
資産クラス |
ファンド名 |
先進国株 |
eMAXIS Slim先進国株 |
新興国株 |
eMAXIS Slim新興国株 |
国内株 |
eMAXIS Slim国内株式(日経平均) |
先進国債券 |
ニッセイ外国債券インデックス |
新興国債券 |
iFree新興国債券インデックス |
国内債券 |
ニッセイ国内債券インデックス |
外国リート |
ニッセイグローバルリートインデックス |
国内リート |
ニッセイJリートインデックス |
バランス |
eMAXIS Slimバランス(8資産均等) |
それでは、2019年の主要8資産のパフォーマンスを確認してみます。
10月の株式相場は月初に大きく落ち込みましたがその後は力強く回復しています。
今年も残すところあと2ヶ月で各ファンドの年間パフォーマンスが見えてきました。
このままいくと、勝ち組は先進国株とリートで負け組は日本株と新興国株ということになりそうです。
負け組の国内株、新興国株でも10%も上昇しているので今年の相場は総じて順調だといえるでしょう。
次に私のインデックス資産推移です。
先月から80万円ほど増えて1900万円台に到達しました。
10月は新規投資は控えていましたが、相場の上昇のおかげで資産が増えています。
先月からの資産比率の変化を確認します。
新興国株の比率が少し上がっています。新興国株への新規投資は停止しているので、株価が上昇したことが原因です。
今後の新興国株投資は含み損になった時だけにします。
この投資方針は過去記事にしています。
損益を確認します。
最後に損益率の推移を確認します。
含み益の最高記録が更新されました!
記録のある19ヶ月で含み損の期間は6ヶ月ありました。約3分の1が含み損期間ですね。
投資期間が長くなれば含み損になる確率も減っていくでしょう。
昨年末のように5%を超える含み損が今後出てくれば一気に投資するかもしれません。